女子の自己紹介
25歳へび年女子.
幼少期に「吉本に行ったら?」と、大人によく言われ、
純粋無垢な少女の私は
「将来ヨシモトって人のお嫁に行けってことかな~♡」
と、楽しく妄想していたけれど(結局ヨシモトには嫁がなかった)
「体系的に、私はいくよだな…はは」
的な.
おそらく傍から見たら口が達者な生意気少女だった私は
気が強いまま大学に行きました.
が、
そんな女子にア・リ・ガ・チな
男にゾッコンになり、
学生生活ほぼ恋愛.
そのままズルズル結婚へ.
両親の気持ちを考えたら…
いや、恐ろしすぎて考えられないくらい
大学で向こう見ず女子になってしまう娘.
向こう見ず娘となった私は
大学卒業後、転勤族の旦那と引っ越しを繰り返していました.
が、
そんな夫婦にマ・レな
旦那に「主婦以外になんかしろよ」
と、フランス人的な宣告を突然受け
2年で卒業できる服飾の専門学校に入学.
同時期、義両親からのア・リ・ガ・チな
子どもはいつなの?攻撃が開始.
臨戦態勢は整えておこうと、
とりあえず産婦人科に行くと
「子ども、そう簡単にできないと思うよ.メンテナンスから始めよう.」
とお医者さんに言われ(詳細はいつか)、
「あ、じゃあ、メンテナンスしつつ専門卒業したら」
と、のんきに考えていた矢先.
「おめでとうございます」@6月の産婦人科
…
…
…
「もう一度?」
「おめでとうございます」
…
…
…
ガラガラ(何かが崩れる音)
4月に入学したばかりなんですけど.
まだ旦那さんと行きたいところもあるんだけれど.
いや、できれば落ち着いたら仕事しようと思っていたんだけども.
けども...
向こう見ず女子はいつしか
自分でも自分が予測不能女子となり大人になったのです.
私の中で子どもって
自分で自分のなりたい(傍から見える)自分の選択が
それなりに簡単に出来る人種だと思っていたから.
「ああ、これが大人になるってことかも」
と、女子としての終着駅に辿り着いたのです.
乗り換えで、今は未熟女の始発駅です.
妊娠発覚からつわりやら入院やら家族との確執やら
ぽこぽこコブを滑ってここまでやってきました.
30歳旦那と9ヶ月の娘と私25歳.
簡単な自己紹介を終え、
次回からは
面白そうな記事に対する小言を書いていこうと思っています.
なにせ根は口達者な生意気女なもので
近くの人には言えないけれど
いろいろ思っていることはあるんです.
発散させてください.