gachaponnneの日記

未熟女の小言

旦那の匂い

 

今日、

トイレでうんこさんをしたら

旦那の匂いがした....

 

ショック

 

自分のうんこさんから旦那の匂い...

 

 

付き合いたてのころ

だんなの汗の匂いがたまらなくて

超、超、超いい匂いだと思い

その匂いに誘われ結婚したものの

ここ数年

旦那の口臭と毛穴から湧き出ている油の匂いが

年々不思議な匂いになっている.

 

口臭にかんしては

確実に歯磨き不足とするめのせいであり

地道に注意していけばいいのだけれど

 

問題は毛穴から出てくる

くさいとは言い切れない

腐った汁のにおいがする

あの油の匂い.

 

そう、わたしのうんこさんの匂い.

こまった.

 

 

もうあのころのいい匂いの汗は

お風呂あがりにしかかげない.

 

少し寂しい.

 

でもそういうもんだよね.

 

ま、今日、私のうんこさんで解決したのは

食べたものが渡しの場合うんこさんとなり

彼の場合は油としてでてくるということ

 

そうなってくると

彼のうんこさんはどんな匂いなのだろうか

 

少し気になってしまう私ってどうなんだろうか.

 

今度私のうんこさんかいでもらおうかな

 

 

なんて

寒い

寒い

寒すぎる

家の中が温まらない

どうしたらいいんだ.

 

加湿器 暖房 ガスファンヒーター

全部入れているのに…

 

風邪かと思いきやただ寒いだけ.

 

 

実際心が寒い.

先週末の衆議院選挙

投票率は戦後最悪 野党の圧勝.

悪夢のよう.

 

秘密保護法からはじまり

集団的自衛権原発再稼働.

今の与党の政策でこの国に生きていきたいと思える政策はない.

 

経済を活性化させる前にもっと見なおしておくべきものが

たくさんあると思う.

砂上の楼閣をみんなで作ってどうするのだろうか.

安全が保証されていないままお金のことだけ考えて生活するなんて

毎日カジノで負けているようなものだ.

国民の安全を、自分たちが揺るがしているのだから

他国を避難する資格はないのではないかと思う.

 

日本は地震大国.

安全な場所なんて無い.

安全は神話.

原発はパンドラ.

戦争やテロは悲しい.

とても悲しい.

自分の家族が誰かを殺したり殺されたりするかもしれないと

考えるだけで胸が苦しい.

集団的自衛権は皆の勘違いだと言われるけれど、

それ以外に、私達は秘密保護法だって通されていて、

なにが秘密にされているかすらわからないのに

なぜ絶対戦争に加担するってことじゃないからと言い切れるのか.

そんなの保証しませんよ.ってことなのに.

 

 

毎回の選挙でおもう不思議でたまらないことが3つ.

福島県で与党が勝つこと

宗教分離ができていないこと

親を戦争でなくしたようなお年寄りも岸信介の孫を支持すること

 

苦しい.

寒い.

誰にも何も言えない.

こうやって書くことだって、いつか、もしかしたら…

実際朝日新聞慰安婦問題であれだけ叩かれたのにもかかわらず

読売が最近慰安婦についての謝罪を行ったのに

夕方のニュースで取り上げられていなかった.

 

そういう時代の怖さを私の知り合いはいったい何人が感じているのか.

なぜ証券マンになった男がチヤホヤされるのか.

 

 

私はいったい何ができるのか.

ただ生きていることしかできないのか.

 

もっと正しいと思うことを学んで

行動に移していかなくてはいけないのに

これ以上知ったり学ぶことを怖がってしまっている.

 

何かに向き合うと

何かを否定してしまう.

 

ああ寒い.

 

満足

自分に満足できない.

 

記事を探し、読むという行動がなんだかできない.

yahooニュースを読んで、

気になった人のブログとかも目を通すくせに

そっから一歩自分でなにか考えていない.

だからブログになにもかけない.

 

友人が結婚式を挙げた.

二次会に呼んでもらえたが行かなかった.

私を二次会に招待してくれる人なんて

片手で収まるというのに.

お金も時間も体力もなかった.

 

今日も朝8時から

離乳食

掃除洗濯

大量に送られてきた野菜の下処理

部長をやっている小さなハンドメイドクラブ

夕飯作りをやってこの時間.

 

今日もやりきった.

 

娘が昼寝から起きだしている.

起きたら離乳食、お風呂、

そのあと旦那が帰宅して旦那のご飯、お風呂.

 

そしたらご近所さんに取りに来いと言われている

ものをとりに行き、

 

私のお風呂.

 

ううん.

1日がすごく早いな.

 

片手に収まる友達に連絡すると

皆休日は楽しい予定で埋まっている.

友達が多いっていいね.

でも、実際私は友だちがいっぱいいても

彼らと遊び回れるほど体力も社交性も持ち合わせていない

だから片手友達なんだけど.

 

結局なるようにしてなるし、

友達はなろうと思えばいつだって作れる.

 

でもいい友達を作るには自分も磨いていなくてはいけない.

はて、

私は今私を磨けているのか.

 

NO

足りない.

 

でも明確なビジョンもない.

どう磨きたいのか.

 

もっとじっくり考えてみたいものである.

 

ああ、満足行かない.

一生しないのかもしれない.

そう思うと

「ま、いいか」

となるけど、

「ま、いいか」

な人生なんてもったいない.

 

この気持をもって、年をこすのだろうか.

1月1日から旦那は仕事が始まる.

一緒に笑顔で年を越したい.

少しでも彼の力になれてあげれるのだろうか.

 

ああ、満足行かない.

離れない…

 

今、私の頭から離れない悩みがあります.

小さいころ、髪の毛にガムを絡ませてしまって、

頭皮1cmのとこを切るか、いな、残すか.

の決断的な悩み.

 

「第二子問題」

 

第二子を作るべきかとても悩んでいる.

いろんな立場の人に兄弟・姉妹がいてよかったことや

作ってよかったことを聴きまくっているのに踏ん切りがつかない.

 

私自身が妹2人いるのだが

年が離れすぎていて

妹が私の助けになったことはない.

「まだ」ないだけだ.

と、言われるが、今まで妹のために我慢したことや

されてきたこと、私が彼女たちにしてしまったことを考えると

彼女たちと分かり合える日が来ることを想像しにくい.

 

しかし、彼女たちは年子で、姉妹をとても楽しんでいる.

相談事や遊び、学校行事やおそらく育児も共有できることがたくさんあるだろう.

 

旦那も年子の弟がおり、とても仲がいい.

お兄ちゃんだから我慢した.という記憶はないそうだ.

 

結果、私の中では

「作るなら3学年差までだ!」

と、結論づいている.

 

娘は早生まれなので、作るなら

今から再来年の4月.チャンスは16ヶ月間.

今生理は不規則だからだいたい10回前後.

 

 

 

ただ、私の中で沢山問題がある.

 

・帝王切開での出産があまりにも辛かった

・両親、義両親共遠方で還暦超えなのに

 バリバリ働いているため協力を期待できない

・旦那の朝早く夜遅く、休日もほどんどない

・悪阻がひどいタイプらしく、娘妊娠時に入院をした過去

・心臓に先天的な奇形があるため、多少の不安がつきまとう

・おっぱいが出すぎて眠れないほど辛かった

・おっぱいのせいで産後の食事管理が苦しかった

・こども一人でもイライラして旦那との仲が一時とても悪くなってしまった

 

どれもおそらく避けては通れない問題.

こどもがどんなタイプであろうが、やってくる.

耐えられるのだろうか?

この辛さを越えてこどもを愛せるのか.

娘のためと思って無理やり産んで

なにかあり、結局娘が苦しい状況になってしまったら

私が妊娠し、出産することに意味があるのか.

 

よし!

産むぞ!

という契機がない.

 

いろんな人へのインタビューで

世のお母さんは、大きく2タイプに別れると思った.

 

「兄弟・姉妹つくるのが当たり前 OR 一人っ子で当たり前」

「考えて、考えて決めました」

 

私は前者は先天的になにか才能があると思う.

遺伝子レヴェル的にこどもの産み方を決めている人だから

あまり相談しても意味が無い.

考えて決めたタイプでも、経済的とか不妊とか、

自分の中での産みたいこどもの人数は決まっている人とはまた違う.

 

私の場合は

「こどものために兄弟・姉妹を作るか

 自分のキャパ的に一人っ子にするか」

で、結果を出した人の、プロセスが知りたい!

 

 

動物的に兄弟は多い方がいいにきまっている.

自分の遺伝子、多く残すべき.

一緒に育って、いつか人対人になる親や家族を一緒に分析できる

人数は多いほうがいい.

 

なのに、悩む.

そんなにうまくいくのか.

 

文章がうまくまとまらないし、

長すぎるから今日はここまで.

 

もっと面白いブログにしたいのに、

今日はとてもつまらないブログだ.

 

でも、書かないと整理がつかないし

モヤモヤが少しでも軽減されるならと

書かせてもらいました!

 

 

 

女子の自己紹介

 

25歳へび年女子.

 

幼少期に「吉本に行ったら?」と、大人によく言われ、

純粋無垢な少女の私は

「将来ヨシモトって人のお嫁に行けってことかな~♡」

と、楽しく妄想していたけれど(結局ヨシモトには嫁がなかった)

吉本新喜劇今いくよくるよさんを見た時の衝撃と言ったら.

「体系的に、私はいくよだな…はは」

的な.

 

おそらく傍から見たら口が達者な生意気少女だった私は

気が強いまま大学に行きました.

が、

そんな女子にア・リ・ガ・チな

男にゾッコンになり、

学生生活ほぼ恋愛.

そのままズルズル結婚へ.

 

両親の気持ちを考えたら…

いや、恐ろしすぎて考えられないくらい

大学で向こう見ず女子になってしまう娘.

 

 

向こう見ず娘となった私は

大学卒業後、転勤族の旦那と引っ越しを繰り返していました.

が、

そんな夫婦にマ・レな

旦那に「主婦以外になんかしろよ」

と、フランス人的な宣告を突然受け

2年で卒業できる服飾の専門学校に入学.

同時期、義両親からのア・リ・ガ・チな

子どもはいつなの?攻撃が開始.

 

臨戦態勢は整えておこうと、

とりあえず産婦人科に行くと

「子ども、そう簡単にできないと思うよ.メンテナンスから始めよう.」

とお医者さんに言われ(詳細はいつか)、

「あ、じゃあ、メンテナンスしつつ専門卒業したら」

と、のんきに考えていた矢先.

 

 

 

「おめでとうございます」@6月の産婦人科

 

 

「もう一度?」

「おめでとうございます」

 

 

ガラガラ(何かが崩れる音)

 

 

4月に入学したばかりなんですけど.

まだ旦那さんと行きたいところもあるんだけれど.

いや、できれば落ち着いたら仕事しようと思っていたんだけども.

 

けども...

 

向こう見ず女子はいつしか

自分でも自分が予測不能女子となり大人になったのです.

 

私の中で子どもって

自分で自分のなりたい(傍から見える)自分の選択が

それなりに簡単に出来る人種だと思っていたから.

「ああ、これが大人になるってことかも」

と、女子としての終着駅に辿り着いたのです.

 

乗り換えで、今は未熟女の始発駅です.

 

妊娠発覚からつわりやら入院やら家族との確執やら

ぽこぽこコブを滑ってここまでやってきました.

 

30歳旦那と9ヶ月の娘と私25歳.

 

簡単な自己紹介を終え、

次回からは

面白そうな記事に対する小言を書いていこうと思っています.

なにせ根は口達者な生意気女なもので

近くの人には言えないけれど

いろいろ思っていることはあるんです.

発散させてください.